道路が寸断されているから自衛隊が救助に入れないと、マスコミが弁解の報道を撒きまくっている。玉川徹まで 1/5 の朝番組でそうコメントしていて、その虚構を国民全員が信じ込んでしまっている。Xで誰も反論しない。道路が寸断されて誰も輪島や珠洲に入れないのなら、どうして消防や警察が現地で救助活動しているのだ。どうしてNHKや民放の記者が現場をぶらぶら歩いているのだ。NHK記者の 1/4 の話では、金沢から輪島まで7時間で到着したと語っていた。マスコミは自由に現地入りして取材している。道路交通は確保されている。だからこそ、物資も細々と現地に入っているし、輪島市長や珠洲市長が救助と救援を求めているのだ。NHKの記者が車で通って入れる道を、なぜ自衛隊の車両が入れないのだろう。そういう素朴な疑問をなぜ誰も思い浮かばないのだろう。 道路が寸断されていて自衛隊が救助に入れないという言説は、自衛隊の不作為を正当