エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神の三位一体が人権を生んだ/八木雄二|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神の三位一体が人権を生んだ/八木雄二|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
僕は、どちらかというと海外の作者が書いた本の翻訳本を読む頻度が高い。 特にヨーロッパ系の作者の書い... 僕は、どちらかというと海外の作者が書いた本の翻訳本を読む頻度が高い。 特にヨーロッパ系の作者の書いたものを読む機会が多い。 だから、かえって日本人の作者がヨーロッパのことについて書いたものをたまに読むと、違う視点でヨーロッパの特殊性にあらためて気づくことができて、普段と違った感動をおぼえる。 この八木雄二さんの『神の三位一体が人権を生んだ』もまさに、そんな感動を何度もおぼえつつ読んだ。 人として「在る」ということ、他者の「在る」もまた認めるということ、そして、それを認めた上で、自分たち人間がどう生き、どう仕事をするのかということを考えるきっかけを与えてくれたという意味でも読んでよかった。 主題は、人格と三位一体というより、ソクラテスの無知の知良い本と思えたからこそ、このタイトルはこれで良かったのだろうか?という疑問はある。まあ、中身の面白さを損なうものではないのだけど、このタイトル通りの内