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クロの戦記 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです(サイトウアユム) - 第8話:誓約 | 小説投稿サイトノベルアップ+
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クロの戦記 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです(サイトウアユム) - 第8話:誓約 | 小説投稿サイトノベルアップ+
※ 村外れにある粗末な小屋がエクロン男爵領自警団の拠点だ。 来歴は分からないが、エクロン男爵家の所有... ※ 村外れにある粗末な小屋がエクロン男爵領自警団の拠点だ。 来歴は分からないが、エクロン男爵家の所有物で十人前後の自警団員……何処かの家の三男、四男でほっつき歩いていた所を姐さんに勧誘された……が詰めている。 家畜が逃げ出したとか、喧嘩があったとか、トラブルが起きた時は誰よりも早く駆けつけて解決し、蛮族に家畜を盗まれればエクロン男爵領の代表として文句を言いに行く。 それが主な仕事だ。 今までは疑問を抱かなかった。 姐さんが肩で風を切って大隊長に抗議する。 歴代の大隊長が何も言えずに押し黙る姿を見るのは痛快だった。 だが、と今は思う。 クロノの兄貴は恐ろしく強かった。 獣人も、人間も、ハーフエルフも、子どもみたいなハーフエルフまで理解できないほど強かったのだ。 あの新人大隊長の部下はクロノの部下と同じくらいの強さだろう。 だとすれば、どれくらい蛮族は強いのか。 いや、蛮族以上に恐ろしいのは軍