松本復興大臣辞任問題 （1）問題の文脈 - nozomi-uduki＠Maqha

７月５日、復興大臣に任命された松本龍氏が辞任した。７月３日に訪問した岩手、宮城両県庁での発言が問題とされ、その翌々日に辞任、というスピード辞任である。 暴言王が自らの失言により自滅、という見方が大勢を占めている。が、私はそれに違和感を感じていた。ある視点からすれば、「暴言王」とは思えなかったからだ。それを確認すべく、彼のこれまでの発言を追ってみた。すると今まで見えなかったことも見えてきた。それを少しずつ記していこうと思う。 ＊＊＊ 問題となったのは、松本氏が宮城県庁を訪れたときの映像だ。松本氏はそれまでにも何度も現場入りし、各地の長との会談も行っているが、復興相としては今回が初めての東北入り。知事や県幹部との会談の場にカメラが入り、その一部をTBS系の東北放送（TBC）が「松本復興相が知事を叱責」というタイトルで放映した。 （以下スクリプト） （アナウンサー：以下ア） 「松本龍復興大臣が、

[nozomi_private]

とりあえずセルクマ。松本龍問題のキモは水産特区。

[kowyoshi]

水産特区問題については、村井知事を危険視している自分

[SasakiTakahiro]

問題は「なぜああいう態度で述べたか」ということだ。

[popona]

７月８日のエントリ。みてる：

[yohyouyohyou]

表ざたになる前は「ちゃんとやれ」「ﾊｲ」、「オフレコです」「ﾆﾔﾆﾔ」だった２３０万人の代表のことは忘れませんよ

[ozric]

漁協と宮城県の対立構図とかはこちらでまとめられてます。