エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ウイルスセンター 「第14回みちのくウイルス塾」聴講録
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ウイルスセンター 「第14回みちのくウイルス塾」聴講録
「ボルナウイルス:進化を共にした内なるウイルス」を聴講して 京都大学ウイルス研究所ヒトがんウイルス... 「ボルナウイルス:進化を共にした内なるウイルス」を聴講して 京都大学ウイルス研究所ヒトがんウイルス研究分野 教授 朝長 啓造 先生 講義参照スライド 【ボルナウイルス:進化を共にした内なるウイルス】 PDF形式 876KB 聴講録 1 概要 今回、朝長先生には内在性レトロウイルスに続き、ボルナウイルスを題材にウイルスの内在化や内在ウイルス配列による感染記憶などについて説明していただきました。 ウイルスの内在化 レトロウイルスは宿主のゲノムに対してウイルスゲノムをインテグレーションすることで複製する。このインテグレーションの過程がウイルスゲノムの内在化には必須である。ウイルスが内在化し、それが宿主の系統に固定化するためには、散発的な感染ではなく、ある程度の大流行が必要である。また、ウイルスの内在化が宿主の生存に有利である時にも固定化されやすい。我々のゲノムのうちの8%が内在性レトロウイルス