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殿堂入りに9年かかった斎藤雅樹。無口、背筋、そして伝説の10.8。(鷲田康)
もっと早くても良かったはずだが、巨人の大エースだった斎藤雅樹(現二軍監督)が、ようやく野球殿堂入... もっと早くても良かったはずだが、巨人の大エースだった斎藤雅樹(現二軍監督)が、ようやく野球殿堂入りを果たした。 斎藤は1990年代の巨人の大エースだったが、現役時代から口数が少なく、記者泣かせの選手の一人だった。 取材で質問をしても、ほとんどが「そうっすね」とそっけない答えばかりで、当時の担当記者の間では取材のこんな都市伝説もある。 ――斎藤さん、きょうは素晴らしいピッチングでしたね。 「そうっすね」 ――きょうは真っ直ぐも走って…… 「そうっすね」 ――変化球もキレがありましたが…… 「そうっすね」 ――斎藤さん、お刺身にかけるのは? 「そうっす(ソース)ね」 そんな感じだったから、その実力のわりにマスコミの扱いも小さく、それが今回の殿堂入りの投票でも遠回りをする理由の一つではなかったかと想像できる。 沢村賞を3度獲得したのは、歴代4人しかいない。 ただ、取材をしているときにはなんとも頼
2016/02/03 リンク