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井上康生と井村雅代に共通点が?真逆の指導法の底に「選手のため」。(松原孝臣)
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井上康生と井村雅代に共通点が?真逆の指導法の底に「選手のため」。(松原孝臣)
8月20日の競技が終わった段階で、日本の選手が獲得したメダルは、金12、銀8、銅21の計41個を数える。ロ... 8月20日の競技が終わった段階で、日本の選手が獲得したメダルは、金12、銀8、銅21の計41個を数える。ロンドン五輪の38個を抜き、史上最多となった。 これはひとえに、幅広い競技で多くの選手が活躍を見せた結果だ。 そんな今大会は、指導者の姿も多くクローズアップされることになった。 その1人が、柔道男子日本代表の井上康生監督である。1964年の東京五輪(4階級)以来となる全階級(7階級)でのメダル獲得を成し遂げ、柔道復権をアピールした。 常に選手にアドバイスを送り、励まし続けた。以前の指導体制のように、選手を罵倒することもけなすこともない。もちろんそれは、リオデジャネイロ五輪の期間中に限った話ではない。 柔道の最終日を終えて口にした、「すばらしい子どもたちでした」というひとことが象徴的だ。選手たちは、そんな井上康生に信頼を寄せた。「井上先生のために」、「恩返ししたい」。そんな言葉も、選手は口