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まだ後遺症に悩まされる選手も…あの時、日本ハムに何が起こっていた? クラスター発生から活動再開までの一部始終【広報の備忘録】(高山通史)
1人、また1人とグラウンドから姿を消していった。 非常事態に陥ってから、早いもので約1カ月が経った。 ... 1人、また1人とグラウンドから姿を消していった。 非常事態に陥ってから、早いもので約1カ月が経った。 北海道日本ハムファイターズに新型コロナウイルス感染拡大が直撃した。ゴールデンウイークのことである。記憶に新しいだけに、いまだ平時とは違う。他球団でも同様のケースが発生した。現場レベルでの緊迫は解けずにはいるが、プロ野球の球団としての日常は取り戻しつつある。 2021年シーズンを再スタートしているが、またいつ感染症に見舞われてもおかしくないのである。未曽有の局面と向き合った体験を踏まえて今回、備忘録として記す。 今思えば、いつもと違っていた 突然のことだった。 4月30日、札幌ドームでの埼玉西武ライオンズ戦。遠征を終えて戻ってくるチーム本隊へと合流した。前カードは、敵地での福岡ソフトバンクホークス戦。多くの選手らは前日の試合を終え、その足で福岡から北海道まで帰ることができていた。一部は、当日
2021/06/13 リンク