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「勝ったら暴動が起きる」韓国の英雄とアウェイで対戦…大橋秀行が拳を磨いた“世界挑戦21連続失敗”の時代「テレビ局が負ける前提で番組を…」(森合正範)
世界挑戦21連続失敗――1980年代終盤、日本ボクシング界は現役世界王者不在の「冬の時代」が続いていた。... 世界挑戦21連続失敗――1980年代終盤、日本ボクシング界は現役世界王者不在の「冬の時代」が続いていた。井上尚弥をはじめ5人の世界王者を輩出した大橋ジム会長の大橋秀行は、そんな時代に再興の光を灯した名ボクサーだった。ロングインタビュー第2回では、韓国の名王者との2度にわたる激闘など、世界タイトル獲得に向けて情熱を燃やした若き日の逸話を繙いていく。(全4回の2回目/#1、#3、#4へ)※文中敬称略 「勝ったら暴動が起きる」アウェイの韓国で世界初挑戦 世界前哨戦に敗れても、陣営は大橋秀行の最短王者を諦めていなかった。1986年12月14日、21歳の大橋は7戦目で張正九(チャン・ジョング)の地元・韓国に乗り込んだ。 師走の韓国は寒い。仁川の善仁体育館の控え室に3台のストーブを用意した。だが試合会場はそんな寒さも吹き飛ぶ、異様なまでのアウェイの熱気に包まれていた。大橋は「忘れられないね。あのときを
2023/10/10 リンク