エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
レコードの原理と今 | デシのべる
レコードといえば、ほとんど見ることは無くなりましたが、回る円盤を針でなぞって音を再生するもの。 音... レコードといえば、ほとんど見ることは無くなりましたが、回る円盤を針でなぞって音を再生するもの。 音をそのまま“記録”している、とってもアナログな装置です。 原理を知ると、単純で、おもしろい。 音と振動が見える形で繋がっています。 モノラルの場合 モノラル、いわゆる音が1チャンネルだけの場合は、とってもシンプル。 レコードには、針がなぞっていく「溝」が刻まれているわけですが、あの溝は僅かに蛇行しています。 ギザギザ、と。 振動、している。 そのギザギザが、振動が、そのまま音、音楽や歌声の信号になっているんです。 なので、電気的な装置がなくても、ただの“はり”で溝をなぞるだけでも音が聞けちゃう。 すぐれもの。 ステレオの場合 ステレオ、つまり右スピーカーと左スピーカーの2チャンネル分の音が記録されているものは、ちょっと複雑。 1本の溝に、どうやって2つの音を記録するか。 昔の人はなかなかすごい