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『ソフィ・カル ---- 最後のとき/最初のとき』を見て - Ohnoblog 2
ソフィ・カルがまた豊田市美術館で見られると知った時から、ずっと楽しみにしていた。 前回見たのは12年... ソフィ・カルがまた豊田市美術館で見られると知った時から、ずっと楽しみにしていた。 前回見たのは12年前の2003年。カルが一年に渡って23人の盲目の人たちにインタビューを行った上で制作した、<盲目の人々>という写真とテキストを組み合わせたシリーズ作品だ。 一人ひとりに「自分にとって美しいものは何か」と尋ねた上で、その人の肖像写真、質問に答えて語った言葉、そしてカルが彼/彼女の言葉から類推して写した写真の3点が1セットとなっている。 生まれつき視覚をもたない人々にとってある意味非常に残酷な質問に、盲目の人々が実にさまざまなものを挙げて、しかも具体的に答えているのが印象的だった。一番頭に焼きついているのは最初に展示されていた、 「私が見たもっとも美しいものは、海です。視界の果てまで広がる海です」 という男性の答え。 その人は生まれつきの盲人なのだから海は「見た」ことがないはずだ。「視界」も持っ
2015/10/23 リンク