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【絵本/感想】ショーン・タン「いぬ」ーこれは長い長い歴史を持つ犬と私たち人間の物語。ショーン・タンの力強い絵が素晴らしい! - また、本の話をしてる
いぬ posted with ヨメレバ ショーン・タン/岸本 佐知子 河出書房新社 2022年07月21日頃 売り上げランキ... いぬ posted with ヨメレバ ショーン・タン/岸本 佐知子 河出書房新社 2022年07月21日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ショーン・タンの絵本は大好きだ。しかも、彼はどんどん進化している。その進化の具合がとてもいい。これは以前に出た「内なる町から来た話」というやや分厚い、絵本を超えたアートのような作品から犬のエピソード部分をまとめたもの。シングルカットと誰かがうまくいことを言っていた。 それにしてもこの表紙で、「いぬ」というタイトルで、1冊の絵本になっちゃうとなんだかたまらない。「内なる〜」でもこの部分は特によかったのだけど、う〜んいいなぁ。ニューヨーク・タイムズはこの1冊を「大傑作!」と評したらしい。 「かって、わたしときみとはまったくの他者だった。」という一文で物語は始まる。最初の見開きは絵だけで、犬と人との間に黒
2022/09/21 リンク