80年代のソニーは面白い人材がいっぱいいた - PSY・S 『Collection』 : 俺の好きなアルバムたち

2016年01月09日00:34 カテゴリ#Pop : JapanPSY・S 80年代のソニーは面白い人材がいっぱいいた - PSY・S 『Collection』 80年代ソニー黄金時代にデビュー、演奏・作曲担当の松浦雅也、ヴォーカル担当のChakaによる2人組テクノ風ポップ・ユニットPSY・S。爆発的なヒットは残せなかったけど、アニメ「シティ・ハンター」の主題歌"Angel Night"や、マンガでありながら疾走感あふれる高い作画能力によって、実在のロック・バンドよりロックらしかった稀代の傑作「TO-Y」のオリジナル・ビデオ・アニメの主題歌”レモンの勇気”など、アーティストとしてはよく知らないけど、曲の認知度はそこそこ高い。 筋金入りのシンセ少年だった松浦は、シンセ・サウンドをお茶の間レベルにまで浸透させたYMOや、その始祖的存在であるMike OldfieldやJean Michel

[sukekyo]

売れなかったのはひとえにおふたりの容姿やろうな。 ちょっと前にブームになっていろいろ漁っていたけど「Collection」が1番「今」に耐える出来栄えだよなあ。