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経済数学について
教科書には問題なさそうですね。 数学よりも経済学の数理的方法に慣れていないと拝察します。 それでは... 教科書には問題なさそうですね。 数学よりも経済学の数理的方法に慣れていないと拝察します。 それでは、ミクロ経済学の方法を、数値例を用いて考えてみましょう。 普通は2財・2個人の交換経済モデルから考えます。 また、慣れるまでは数値例を用いて考えます。 地方公務員上級試験の平成3年度過去問を事例に取ります。 「ある消費者は所得のすべてを2財A、Bの購入に当てるとする。効用関数はU=2ab(U:効用水準、a:A財の消費量、b:B財の消費量)である。この消費者が効用を最大化するときのa、bはいくらか。ただし、所得は240、A財の価格は5、B財の価格は3である」(選択肢は省略) この場合、次の式を解きます。 max U=2ab s. t. 5a+3b=240 (s. t. はsubject toで、制約条件を示す。この場合は、所得と価格の制約ですね) ラグランジュ関数(ラグランジュアン)を定式化し、