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人間万事塞翁が馬
結論からいえば、どちらでもよい、ということになると思います。 もともと「人間」に「ヒト」という意味... 結論からいえば、どちらでもよい、ということになると思います。 もともと「人間」に「ヒト」という意味はありません。字面としても変です。これは、そもそも「人の世」「世の中」という意味だったのです。「人間」に「ヒト」の意味が加わったのは江戸時代以降といわれています。ということは、ニンゲンと読もうがジンカンと読もうが本来は意味に違いはなかったことになります。 ニンゲンは呉音、ジンカンは漢音です。一般的に呉音のほうが古く、仏教の知識とともに日本に伝えられたものです。一方、漢音は、後世、遣唐使などで中国との交流によってもたらされたものです。 問題の「人間」は仏教用語として伝わったものとされているようです。かといって「にんげん」と読まなければいけないという根拠もないようです。読みの違いによって意味を区別しなければならない理由はありません。どちらが慣例かということがわからないからです。 「人間万事塞翁が馬