いちいちラノベに萌える自分にうんざり - シロクマの屑籠

ライトノベル(ラノベ)を昔から読んでいる人から話を伺うと、彼らは一冊のラノベを通勤片道で読破してしまうという。だから月に何冊も消化することが出来るのだという。うらやましい話だ。尤も、年間に何十冊何百冊のラノベを読もうと思ったら、それぐらいしなければラノベ界隈の把握など無理なのかもしれない。 でも、ラノベを読み慣れていない自分はラノベを読むのに時間がかかる。それがキャッキャウフフで萌えなラノベであるほど駄目だ。駄目な主人公がいろんな女の子の綱引き道具のように取り扱われている作品などは論外で、一ページ読むたびにウッヒャーウッキャーと(お猿さんのように)情景に耽溺しつつ進むものだからページが進まない。そんなわけで、ラノベを一冊読破するのに2時間近くをかけてしまいがちで、消化速度がラノベのリリース速度に追いつかない(実際、まともについていこうなどとは最初から考えていないわけだが)。ラノベを素早く読

[ite]

その身悶えるほど面白いラノベが知りたい

[shuli_ken]

俺も俺も。でもざらっと読んで話わかったら終わり、じゃなくて、そうやって一々萌えながら読むほうが絶対お得だし楽しいよね。

[uta-2007]

ラノベ界隈の把握という下心を捨てれば幸せになれそうな読書スタイル

[MajyokkoRoyRoy]

読み方は人それぞれだけど、ラノベに慣れてる人はほんと早く読むと思いました。

[yanma_4]

2時間って速くないですか？　計ったことないけど「涼宮ハルヒの憂鬱」だと4時間ぐらいかかった気がする。実はそんなにかかってないのかな？　今度ちゃんと計ってみよう。というわけで谷川さん驚愕出してください

[cubed-l]

それが萌えであれ、何らかの思考のトリガとなった場合、それは読書時間に含めて良いのかな？考えてる間は読んでないんだから

[kkobayashi]

モノによるんだろうけど、耽溺して2時間って早い方だと思ってた。うは。／アニメ見てるときも巻き戻したり停止して考え込んだりするので1本1時間近くかかるときもあります。／ハルヒは"普通に"読んで2時間でしたｗ