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【アフリカ豚熱】 パプアニューギニアで発生 オセアニアではじめて【ASF, アフリカ豚コレラ】 - pelicanmemo
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【アフリカ豚熱】 パプアニューギニアで発生 オセアニアではじめて【ASF, アフリカ豚コレラ】 - pelicanmemo
(Post Courier) 中国の遼寧省で、一昨年(2018年)8月に、アジアではじめての発生が確認されたアフリカ豚... (Post Courier) 中国の遼寧省で、一昨年(2018年)8月に、アジアではじめての発生が確認されたアフリカ豚熱(アフリカ豚コレラ(ASF))。東アジアから東南アジアで感染拡大が続いている。 パプア・ニューギニアでも、3月29日にASF発生が公式発表されていた。オセアニア(大洋州)でのASF発生ははじめて。(新型コロナウィルス(COVID-19)のため見落としていた) 発生したのは、パプアニューギニア(Papua New Guinea(PNG))、ニューギニア島中部の山岳地域に位置する南部山岳州。それと、隣接するエンガ州とヘラ州。 国立農業検疫局(NAQIA)が死亡した豚から採取したサンプルを、首都ポート・モレスビーの国立家畜衛生・食品検査研究所(NAHFTL)と、オーストラリアの家畜衛生研究所(AAHL) へ送り、アフリカ豚熱(アフリカ豚コレラ(ASF))陽性と確認された。 国立