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『女王、エリザベスの治世 先進国の王政記』 小林 章夫著 イギリスの現代60年史をざっと俯瞰するにはとても読みやすい新書 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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『女王、エリザベスの治世 先進国の王政記』 小林 章夫著 イギリスの現代60年史をざっと俯瞰するにはとても読みやすい新書 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
君主とはどういうものだろう? 半藤一利さんの昭和史を見ながら、昭和天皇独白録を読みつつ、君主として... 君主とはどういうものだろう? 半藤一利さんの昭和史を見ながら、昭和天皇独白録を読みつつ、君主としての昭和天皇については少しづつわかってきた。彼は親欧米であったし。自由主義を基調とする立憲君主主義者だったし、時々の日本の軍部に対する批判的な眼差しや行動から言っても、先の戦争における戦争犯罪人には見えない。 しかし、外国からや国内にも、強く彼の戦争犯罪を問う声がある。 これはなぜなんだろう?と思っていました。イギリスの情報部はとても優秀で、戦争中には、昭和天皇や重臣グループが開明的な自由主義者で、戦争に反対していることは掴んでいました。にもかかわらずこういう論調があるのはなぜだろうか?。 ということで、各国の君主はどういう行動をしているんだろうか?ということが興味になってこの本を手に取りました。 ちなみに、上記の昭和天皇の戦争責任を問うときにわかってきたことが二つあります。 一つは、昭和天皇が