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能動的な忘却
最近、大掃除をしている。 たくさんの本や、ゴミ、古いテレビ、オーディオなどが 処分したいのだが、こ... 最近、大掃除をしている。 たくさんの本や、ゴミ、古いテレビ、オーディオなどが 処分したいのだが、これが大変だ。 ポンと捨てられなくなっている。 業者に手配して、金を払って処分してもらう。 業者といってもよくわからない。 ものを買うのは簡単です。 消費において、僕たちは王様だ。 あの手この手で持ち上げて、 売りつけてくる。 家まで据え付けてくれる。 しかしそれを処分すのがいかに大変か。 誰が持ち運んで、処分してくれるのか。 日本人の消費欲の減退は、 このようなところにも表れているのかもしれない。 処分の面倒を考えれば、 買うよりも使い続けよう・・・ なんどもそんな思いになる。 廃棄と老人をつなげるのは失礼だが、 老後にも同じようなことが言えるのかもしれない。 若いうちはよいが、 年を取ると、日本の社会はとたんにやさしくなくなる。 結局、市場を重視する社会はこのような傾向に ならざるをえないの