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お笑いパックス・アメリカーナの終焉 -世界のジョーク地図【1】 (2ページ目)
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しかし……。最終行を見てほしい。 「中国人は青いペンキを買いにいった」 この1行のアナーキーなインパク... しかし……。最終行を見てほしい。 「中国人は青いペンキを買いにいった」 この1行のアナーキーなインパクトには、さしもの世界の警察の存在も霞んで見えよう。 実を言えば、世界のジョーク市場で流通しているグローバルなジョークには、必ず原型がある。そうした優れたテンプレートは時を超え国境を越えて、継承され共有されてきた。そして、世界の変転を映し出す鏡のごとく、登場する国名や順序が随時入れ替えられてきたのである。 不朽の名作「青いキリン」において、20世紀、不動の大オチを務めてきたのは言うまでもなくアメリカであった。しかしその座はいまや、新興国の雄、中国に奪われつつあるのだ。しかも、中国がすごいのは、実にこの「青いキリン」を地で行ってしまう点にある。 かつて、中国全土に国土緑化の大号令が発令されたことがあった。その際、某省は大量の緑のペンキを購入したという。もうおわかりだろう。禿げ山に緑のペンキをぶ