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ディケイドにおける紅渡考察(改) - Privatter
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ディケイドにおける紅渡考察(改) - Privatter
「仮面ライダーディケイド」の物語に数多く散りばめられた謎のうちでも、第一話と最終回に置いて門矢士... 「仮面ライダーディケイド」の物語に数多く散りばめられた謎のうちでも、第一話と最終回に置いて門矢士の前に現れた「紅渡」は特に不可解な存在の一つと言える。 直前作「仮面ライダーキバ」主人公と同じ名前と姿を持つ彼が記憶喪失の門矢士に旅立ちを促す第一話は、一見順当なヒーロー交代劇の直喩であるように見える。しかし、そこで彼が語る言葉は穏当とは言い難く、態度もひどく冷淡なものだ。本論では彼の言動とその目的について考察を加えていきたい。 第一話「ライダー大戦」において、彼は世界の崩壊を目の当たりにし光夏海とも断絶された門矢士の前に、突然夜を連れて現れる。 「ディケイド……今日がその日です」 「お前、誰だよ!危ねえだろ!」 「バックルとカードはどこです?」 「クレジットカードは作らない主義だ」 「世界を救うためには、あなたの力が必要です」 この際、門矢士の立つ世界と別の世界(地球)が急速に接近し、他世界の