小説同人誌は需要がないのか？という話について - Privatter

小説の需要が云々という話題を見たので今から辛辣なことを書きます。 まず、小説の需要はあります。どのジャンルに行っても存在する。 だから、「小説の需要はあるのか？」という質問を投げたら 「あるよ！」という答えになるに決まってる。 ゆえに「小説の需要がないから私の本が売れないんだ」という結論は変なんです。 売れないことが気になるのであれば問題の解体をすべきです。 商業じゃないのでとかではなく、 「自分の悩み解決のために」問題を解きほぐさないといけないと思うのです。 「好きだから出してる」「でも売れてなくて悲しい」は両立する感情です。 趣味だろ正気に戻るなではない。正気で解決すべき問題です。 そもそも、需要があるとはどういう状態のことを言うのでしょうか。 １００部売れたら需要があるのか？ １０部中９部売れたら需要があるのか？ 自分以外好きな人いないじゃろ記念に出しとくかみたいな気持ちで出してみた

[pikopikopan]

正直この手のアドバイスは不要で、漫画みたいな需要ないって比べる対象が天上ってのだったりするんの多い/別ジャンルでＵＰした小説のキャラ名だけ変えたのですって小説ＵＰしてる人が居て、逞しいって思った思い出

[jou2]

読まれたいだけならwebでやった方がいいと思うよ割とマジに。昔webで無料でやってたけど満足する量の読者いた。即売会っていう狭い空間の人間相手にできる娯楽じゃねえっすわホント

[gomunaga]

需要うんぬんじゃなくてその話を書きたいから書いて、その結果として読まれたり読まれなかったりするんじゃないかな。趣味ですよ、他人の趣向に合わせて書くのはつまらないよ（古い考えでごめんね

[timetrain]

小説は基本的にwebに上げてるなあ。webがもともとテキストの世界だから大量に書いてもなんとかなる。小説同人誌はページ数の都合上値段も高くなりがちだし、かなりきつい。

[rag3]

『小説家になろう』とかの有名どころは無視されるのか あのあたりのサイトは読者数分かるはず

[sakurayu]

評価が目に見えるようになったから余計に気になる問題だとおもう

[Harnoncourt]

同人誌は需要のあるなしで発行するものではありませんし、ニッチゆえに求められるというものも確実にあります／自分が発行している同人誌は50部だと足りないけど100部だと余る程度のニッチさ。

[Balmaufula]

メリバ。メリーバッドエンドとは、物語において、主人公当人にとっては幸せであるが、その周囲の人や読み手からはそうではないと思われる結末、またそういう結末の物語を指す言葉。

[kaionji]

二次創作の小説は読まないなあ。

[nyankosenpai]

同人誌だけじゃなく、商業出版でもこのあたりのこときちんと考えてる人少ないんじゃないかな。良いテキスト