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直木三十五賞とは何か?
そもそも「直木賞」~正式には「直木三十五(なおきさんじゅうご)賞」~ とは何なのか? 簡単にご紹介し... そもそも「直木賞」~正式には「直木三十五(なおきさんじゅうご)賞」~ とは何なのか? 簡単にご紹介します。 どの文献にも書いてあるような、いわずもがなのことばかりですが、 これで、直木賞のキホンは、わかるはずです。 『南国太平記』などを著し、大衆文芸の世界で活躍した直木三十五氏が、昭和9年/1934年2月24日、享年43歳で亡くなりました(直木三十五氏の詳しい情報はこちら)。 氏と親交の深かった菊池寛は、自らが率いていた文藝春秋社で、直木氏を記念する賞を設けることを画策。『文藝春秋』誌の昭和9年/1934年4月号に、次のようなことを述べています。 直木を紀念するために、社で直木賞と云ふやうなものを制定し、大衆文芸の新進作家に贈らうかと思つてゐる。それと同時に芥川賞金と云ふものを制定し、純文芸の新進作家に贈らうかと思つてゐる。これは、その賞金に依つて、亡友を紀念すると云ふ意味よりも、芥川直木