エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「悪」は排除せず、正しく取り込むべし──。新潮新書の新刊『悪さをしない子は悪人になります』が発売。
新潮社は1月18日、新潮新書の一冊として廣井亮一著『悪さをしない子は悪人になります』を刊行しました。... 新潮社は1月18日、新潮新書の一冊として廣井亮一著『悪さをしない子は悪人になります』を刊行しました。著者の廣井氏は元家庭裁判所調査官。実際に数百人の非行少年たちを更生に導いてきた経験から、「悪」との向き合い方、更生のさまざまな方法について語っています。 少年が何らかの問題を起こした時、私たちは得てして「なんて悪い奴だ」「そのねじ曲がった根性をたたき直す必要がある」などと考えがちです。この場合、私たちは「問題=少年」とみています。 しかし、「最初から悪い」少年などほとんどいません。問題を起こす少年が概して恵まれない環境にいることは、私たちも経験的に知っています。実際には「少年を取り巻く関係の歪みが『問題』という形で少年を通じて表現されている」と考えた方が自然なのです。この場合、関係の歪みを調整する様々なアプローチを取れば、少年非行や問題行動などは改善されていく可能性が高い、と考えられます。
2023/01/19 リンク