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のら猫とサンドイッチ - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
昨日、会社にて。午前中の仕事が長引き、昼食のタイミングが同僚たちとズレてしまった為、私はひとりビ... 昨日、会社にて。午前中の仕事が長引き、昼食のタイミングが同僚たちとズレてしまった為、私はひとりビルの外のベンチでサンドイッチを食べていた。 すると、近くの茂みから猫がひょっこり現れた。その猫は、なんでもない素振りでこちらへと近づいてくると、私の目の前で止まり座った。 なぜそのように思ったのか、今となってはうまく説明できないのだが、そのときの猫の様子は、私に歩み寄ってくる娘の姿を連想させた。 猫はじっと座ったまま、こちらに興味ない風を装い、明後日の方向を見つめている。しかしながら注意深く観察していると、ちらちらと私の方を覗き見していることに気が付いた。 いや、正確に言うと私ではない。私のもつサンドイッチのことを猫は見ている。 おそらくこのベンチに座り、餌をあげている人がいるのだろう。ここに来た人に近づいていけば、餌にありつけることを経験から学んでいるらしい。 こちらに媚びを売るわけでもなく、
2018/10/18 リンク