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出だしの葛藤 - QFMの漫画技法メモ
最初の2P、読み出しとなるあたりは一番気をつかうところだ。書き手としては、一刻も速くキャラを立てた... 最初の2P、読み出しとなるあたりは一番気をつかうところだ。書き手としては、一刻も速くキャラを立てたい。自然に動かして、アクションやリアクションを取らせたい。主要人物同士の関係性を説明したい。 でも背景説明もしたい。学生で高校に通っているぐらいの一般的な設定なら簡単だが、こみいった背景の説明が早めに必要な場合もある。 本来、キャラの提示と背景の提示は相反するものではないので、どちらもうまく説明できる素晴らしい出だしはあり得る。書き手(能力が高い・もしくは満足レベルが低い)によってはあまり悩まない人もいるだろう。 でも大抵、作者視点ではどちらかが弱く感じられるものだろうと思う。 読者の観点に立てば、たいていはキャラを動かすほうを優先したほうが良い。背景は読者が勝手に想像して読み進められるからである。 しかし、設定に見所があるSFなどでは、なかなかそうも割り切れない。漫画「風の谷のナウシカ」では