PHPのin_arrayは罠が多いので注意喚起が必要 - Qiita

最初に結論 in_arrayには第三引数trueを指定しろ。絶対にだ。 はじめに in_arrayについては、はじめにPHP: in_array - Manualをよく読んでおいてほしい。 この記事に書いたコード断片は、どうか読むだけではなく自分で手を動かして確認してほしい。 PHPで短いコードを動かすのはPsySHを利用すると、とても捗る。ローカルに動作環境がなければ、Ideone.comなどのオンラインサービスを利用しても差支ない。 static $fruits = ["apple", "orange", "banana"]; in_array("apple", $fruits); // => true in_array("mikan", $fruits); // => false これがin_arrayのふつうの使ひかただ。 Webアプリケーションでの実例 では、次のような例を見てみ

[y-kawaz]

僕はどれも“PHPでは当然の柔軟さだと感じ”たなぁ。小数も先にバリデーションかintvalしてそう。／変な解釈を疑うのが基本で、息をするように正規表現→invalの流れを書く位にはPHPに慣れすぎてんだなと言われて気付くｗ

[zonu_exe]

id:y-kawaz 一律intにキャストするのはよくないよ、ってことは本文に書いてあるのと、今回のような要件の入力バリデーションをしたいなら本文中にあるようなチェックをしなきゃだめだよね、って感じですね。

[trashtoy]

そもそも $input_id を適切な型に変換せずにそのままロジック内で使っている時点で NG かと。変数の型をコード内できちんとコントロールできていれば in_array の第 3 引数など気にする必要は基本的になくなるはず

[HHR]

少なくても７，８年前からある話

[moegg]

“in_arrayには第三引数がある。型の比較をするとかしないとか表現がわかりにくいのだけれど、実際はfalseのときは == で、trueのときは === で比較されると覚えておけばいい。”

[sds-page]

入り口付近で一律intにして意図しない動作を防ぐ派かな

[pmint]

罠でも問題でもない。型がよく分からないうちは、こんな風に『罠』を回避したり、===ばかり使っといたほうがいいというバッドノウハウ。"apple" == 0 はtrueだが、"apple" == "0" はfalse。PHPをバカにしてるのは主にPHPユーザー

[jake-taro]

“$input_id = $is_intval($input_id) ? $input_id : (int)$input_id;”じゃと

[lightwill]

in_arrayは==で比較してるから文字列と0が同じとみなされる。第3引数にtrueを入れると===でチェックするからそうしよう。

[masapon49]

in_arrayはあまり使わないけど覚えておこう

[tmatsuu]

「in_arrayには第三引数trueを指定しろ。絶対にだ。」