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OpenCVで画像から回転矩形領域を切り出す - Qiita
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OpenCVで画像から回転矩形領域を切り出す - Qiita
cv::Mat src; // 元画像 cv::Rect roi(cv::Point(256, 156), cv::Size(50, 200)); cv::Mat subImg = src... cv::Mat src; // 元画像 cv::Rect roi(cv::Point(256, 156), cv::Size(50, 200)); cv::Mat subImg = src(roi); // 切り出し画像 しかし回転した矩形領域を切り出したい場合,OpenCVには回転矩形を表すcv::RotatedRectがありますが,cv::Rectのようにそのままcv::RotatedRectを指定ことはできません. 画像からcv::RotatedRectで回転矩形領域を切り出す方法についてこの記事で紹介 されていたので,こちらを参考に説明します. 画像からRotatedRectを切り出す方法 まず画像全体を一度回転してから,矩形領域を切り出すという処理が必要になります. 手順としては以下の通りです. 1. 回転矩形の角度から回転行列を求める. 2. 回転行列を用いて元画像全体を回転さ