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叱ることは「麻薬」になる/シンシア・ウィッタム『読んで学べるADHDのペアレントトレーニング』
叱ることは「麻薬」になる。 まず叱る側の事情。相手(子供)の問題行動は、叱れば、その時はやめてくれ... 叱ることは「麻薬」になる。 まず叱る側の事情。相手(子供)の問題行動は、叱れば、その時はやめてくれる。 相手の問題行動のせい(だと自分では思う)で生じていた自分のイライラも,その時は消える。 イライラが消えることで、叱るという行動は「強化」される。つまり (子供の問題行動→)イライラ→叱る→イライラ消える となれば、イライラが生じた場合、叱る行動が増えてしまう。ボタンを押すとえさがもらえるネズミが,ボタンを押す行動を繰り返すように、あるいはバーを押すと水が飲めるハトが、バーを押す行動を増やすように。 次に叱られる側の事情。しかし叱ることは、相手(子供)の問題行動を、別のよい行動に置き換えたり、問題行動のそもそもの原因を取り除いたり、してくれる訳ではない。 そうした訳で、問題行動は,繰り返される恐れがある。 叱ることに相手(子供)が慣れていくと、叱ることの強さや量を増やさないと、相手(子供)
2015/01/21 リンク