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「日本の柔道はボコボコ、フランスはユルユル」溝口紀子が語る、日仏の全く異なる育成環境
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「日本の柔道はボコボコ、フランスはユルユル」溝口紀子が語る、日仏の全く異なる育成環境
来年の開催が予定されている東京五輪だが、室内開催かつ“濃厚接触競技”とされる競技における問題は山積... 来年の開催が予定されている東京五輪だが、室内開催かつ“濃厚接触競技”とされる競技における問題は山積みの状態だ。日本にとって多くのメダル獲得が期待される柔道はどのような状況にあるのか? 日本と覇権を争う最大のライバル国・フランスはどういった現状なのか? 日本女子柔道界のパイオニアであり、フランスのナショナルコーチを務めた経験も持つスポーツ社会学者の溝口紀子が、日仏の現状とそもそもの環境の違い、そして注目選手への期待と危惧を語る。 (インタビュー・構成=布施鋼治、写真=KyodoNews) 東京五輪に向けた“濃厚接触競技”柔道の行方 東京五輪が揺れている。 3月24日、新型コロナウイルスの感染拡大によって、安倍晋三首相はオリンピックの1年延期を発表した。すでに代表に決まった選手たちは胸をなで下ろしたが、まだ新型コロナウイルスの収束が見えているわけでもなく問題は山積みだ。とりわけ濃厚接触競技とさ