アイドルはなぜ“恋愛禁止”を掲げるのか 姫乃たまが自身の体験から見いだした答えと不安

ファンが結婚ラッシュです。私のファンは30代後半から50代の方が中心なので、彼らの結婚はごく自然なことなのですが、それにしてもこの気持ちはなんでしょう。現実に引き戻されたような感覚になるのです。 私はアイドル現場にいるファンほど、恋人に適した人たちはいないと思っています。フットワークも軽く、ファン同士でコミュニケーションをとりあう社交性もあり、何より女の子のことをよくわかっているからです。「平日18時に会いに来て！週末は地方ね！移動は別々で！」そんな無茶にアイドルファンは応えるのです。同じことを言ったら多くの恋人は、何言ってるんだという顔をするに違いありません。 ただし、この話をすると、いつも猛烈に反論してくるのがファン本人たちなのです。反論の内容は様々ですが、最も多かったのが、私生活で接触するアイドル以外の女の子には、その力を発揮できないという意見でした。 私生活に別の顔を持っているのは

[deneb-y]

愛とか信頼、夢みたいので、お商売しなくてもアイドルって出来ると思うんだけどね。そういうので繋がると、ファンは強力に惹きつけられて経済が大きく動くだけであって。踏み込み過ぎなんよ。お互い。

[okemos]

そうか、アイドルの方がファンの恋愛に傷つくこともあるのか。難しいもんだね。

[noreply]

“ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです。”

[oldriver]

「実際ファンの人はあまり私の恋愛に興味ないのですが」←これ自体が共有されているファンタジーだと言うと無粋なのかな。つまり「恋しているフリをしている」というフリをしているネジクレタ美しい関係

[kotafujimoto]

ファンの人に感謝(｡･ ω<)ゞてへぺろ♡、なんて簡単に言うけど、これくらいちゃんとした文章にしなきゃ伝わらないこともある。いい文章だなあ

[washburn1975]

「ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです」と、アイドルがファンに更なる夢を見させようとして、界隈の地獄感がますます煮詰められていく。

[dbfireball]

「ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです。」泣いた。

[ericca_u]

姫乃さんのこういう形の誠実さが好きだし、そこに惹かれているひとも多いことでしょう

[eri_pico]

姫乃さんのこういう形の誠実さが好きだし、そこに惹かれているひとも多いことでしょう

[sisya]

どちらも承認欲求なので、どちらかが満たされるともう片方はどうでもよくなってしまうからだと思っていたのだが、そうでもないのか。

[aedelryd]

「私生活に別の顔を持っているのは、アイドルだけでなく、ファンも同じようです。ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです。」

[surumeno13]

「ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです。」