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ONE OK ROCK『Eye of the Storm』から考える、“クロスオーバー”がロックに与えた新たな語法
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ONE OK ROCK『Eye of the Storm』から考える、“クロスオーバー”がロックに与えた新たな語法
ONE OK ROCKのニューアルバム『Eye of the Storm』は、ここ数年の彼らのチャレンジがかたちになった一作... ONE OK ROCKのニューアルバム『Eye of the Storm』は、ここ数年の彼らのチャレンジがかたちになった一作だ。ギター中心のアンサンブルからリズム隊に焦点をあてたプロダクションに舵を切ったことで、サウンドそのもののシンプルな力強さが押し出されている。 ONE OK ROCK『Eye of the Storm』 しかし、本作では、彼らが洗練させてきたロックバンド的なカタルシスのつくり方やメロディの力を大胆に振り切ってしまっている。高揚感のあるコード進行やメロディ、あるいはギターをかき鳴らす爽快感。こうしたカタルシスが本作で薄らいでいるのだ。そのサウンドを惜しむ声も随所で聞かれる。 そのかわり、本作にはまた別種のカタルシスが用意されており、それに惹かれるリスナーも少なくないはず。ONE OK ROCKの最新作が持つ魅力を体感するためのガイドとして、こうした新しいロックのあり方に