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『怪獣8号』は正義を描き切れるか? 『呪術廻戦』『デビルマン』の展開から考察
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『怪獣8号』は正義を描き切れるか? 『呪術廻戦』『デビルマン』の展開から考察
世間が害悪と見なして恐れる怪獣になってしまった中年男の日比野カフカが、怪獣ならではのパワーを正義... 世間が害悪と見なして恐れる怪獣になってしまった中年男の日比野カフカが、怪獣ならではのパワーを正義のために使って怪獣を倒そうと奮闘する。 松本直也の漫画『怪獣8号』(集英社)は、カフカが正体を隠そうとしてあたふたするコミカルな様や、怪獣を相手に振るうパワーのすさまじさが目下の読みどころだが、気になるのは人間を超越した存在となったカフカが行き着く先。鬼に堕ちなかった『鬼滅の刃』の竈門禰豆子や、宿儺を抑え続ける『呪術廻戦』の虎杖悠仁のように正義を貫き通せるのか。それとも『デビルマン』の不動明のように人間を憎み始めるのか。 これで終わりとなる吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社)の第23巻が積まれた12月4日の書店に、これから始まる物語も並んだ。同じジャンプコミックスから登場した『怪獣8号 1』だ。『鬼滅の刃 23』や『キングダム60』(集英社)、『進撃の巨人33』(講談社)といった人気シリーズが上位を