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連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2022年7月のベスト国内ミステリ小説
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連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2022年7月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリ界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するための... 今のミステリ界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。 事前打ち合わせなし、前月に出た新刊(奥付準拠)を一人一冊ずつ挙げて書評するという方式はあの「七福神の今月の一冊」(翻訳ミステリー大賞シンジケート)と一緒。原稿の掲載が到着順というのも同じです。 12回、丸1周年を迎えたのを記念して、今回から監視塔に新メンバーが加わりました。橋本輝幸さんです。7人体制となって、これからも良作をどんどん紹介していきますよ。 千街晶之の一冊:五十嵐律人『幻告』(講談社) 裁判所書記官の主人公・宇久井傑は、過去の自分に現在の自分が乗り移るタイムスリップを経験することで、強制わいせつ罪で有罪判決を受けた実父が冤罪だったのではという可能性に突き当たる。だが、彼の行動が過去に影響を及ぼし、最悪のかたちで未来が書き換えられてしまう——。時間SFと