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『トクサツガガガ』は現代のオタク趣味の在り方を反映 歴代ドラマ『電車男』『モテキ』と比較する
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『トクサツガガガ』は現代のオタク趣味の在り方を反映 歴代ドラマ『電車男』『モテキ』と比較する
特オタ(特撮オタク)の女性を描いたドラマ『トクサツガガガ』(NHK)が最終回を迎えた。 主人公の仲村... 特オタ(特撮オタク)の女性を描いたドラマ『トクサツガガガ』(NHK)が最終回を迎えた。 主人公の仲村叶(小芝風花)は、特オタであることを隠しながら、同じ趣味の仲間を求める隠れオタク。第1話では会社でオタバレに怯える叶の心情がコミカルに描かれていたのだが、その時点では、叶の心情とシンクロできず、うまく作品に入り込めなかった。 “おたく”の発祥 “おたく”という言葉が知られるようになった1988~89年に起きた連続幼女誘拐殺人事件から30年近く経とうとしている。犯人の部屋に積み上げられた膨大なビデオテープ(テープの中身は、アニメや特撮番組、残虐なホラー映画が多かったと報道された)の衝撃によって、おたく=社会不適合者の犯罪者予備軍という偏見は完全に定着した。 大人になっても、子ども向け番組に固執する未成熟な若者を指す侮蔑語として広まったおたくという言葉だったが、90年代に入ると社会現象となったロ