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新海誠監督作『天気の子』は“雨”の表現に注目! 新旧アニメーションから“水”表現の変遷を紐解く
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新海誠監督作『天気の子』は“雨”の表現に注目! 新旧アニメーションから“水”表現の変遷を紐解く
『海獣の子供』、『きみと、波にのれたら』、そして『天気の子』。2019年夏の、これらの劇場アニメーシ... 『海獣の子供』、『きみと、波にのれたら』、そして『天気の子』。2019年夏の、これらの劇場アニメーション作品に共通点を見出すとすれば、“水”が重要な要素になっているという点であろう。 『きみと、波にのれたら』(c)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 絶えず動き続ける水面や、舞い落ちる水滴など、アニメーションで繊細な動きを見せる水を表現するのは、非常に難しい技術だ。しかし、それだけにその千変万化する姿は魅惑的であり、アニメーターの腕の見せどころともいえる。ここでは、劇場アニメーション作品における水の表現を、新旧の作品を交えながら振り返りつつ、それが物語るものを考えていきたい。 『アナと雪の女王』 最先端であり続けることを目指すディズニーの劇場長編における映像表現では、誰も見たことのないものを見せなければならない。たとえば『アナと雪の女王』(2013年)では、かつてない雪のリアルな表現