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フィルムの未来: 赤城耕一写真日録
先日、ある写真関係のライターさんと酒席で話をしていて、おきまりの「フィルムは大丈夫なのか」という... 先日、ある写真関係のライターさんと酒席で話をしていて、おきまりの「フィルムは大丈夫なのか」という話題になる。 大丈夫もなにも、ぜんぜん大丈夫じゃないですよ。消費は下げ止まらないし、コダックのフィルム事業もまだ身売り先が決まってないみたいだし。 でも若い写真作家さんなんかはフィルム使う人もまだいるから、少しはいいんじゃないか、みたいな話も出たけど、そんなことで安心なんかできるわけがない。 まず、フィルム製造を続けるにあたり、かなりのコストがかかるようになったこと、これはたいへんである。大量生産大量消費を前提に、富士フイルムの工場など、冗談ではなくて戦艦大和みたいな巨大ラインが構築されているわけだから、少量生産にはまったく適していないわけだ。材料などの供給があったとしても、写真化学に詳しいエンジニアも必要であろう。なぜなら、銀や薬品の管理も重要で、カラーフィルムなども出来上がったものをテストし