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『映画に溺れて』第294回 盲目のメロディ - 日本歴史時代作家協会 公式ブログ
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『映画に溺れて』第294回 盲目のメロディ - 日本歴史時代作家協会 公式ブログ
第294回 盲目のメロディ 令和元年十二月(2019) 新宿 新宿ピカデリー 事前になんの予備知識もなく... 第294回 盲目のメロディ 令和元年十二月(2019) 新宿 新宿ピカデリー 事前になんの予備知識もなく、こういう映画に出合うと、私はうれしくてたまらない。さあ、この先、いったいどうなるのだろう。わくわくしながら観て、最後に満足感を味わう。詳しく最後まで筋を語る人には決して耳を貸してはならない、とつくづく思う。 さて、広い畑、ウサギに食い荒らされたキャベツ、銃を持った農夫がウサギを追う。という場面から唐突に始まるが、いったいなんだと思っているうちに、都会のアパート、窓際の部屋でピアノを弾く青年アーカーシュ。盲人でピアノの腕前は相当のもの。コンテストに応募するために日ごと作曲に打ち込んでいる。生計はピアノの個人教師。 ある日、町でバイクに乗った若い女性ソフィにぶつかり、それがきっかけで彼女の父親の経営するレストランでピアノを演奏することに。彼女ともだんだん親しくなり、アパートに誘う。実は、彼