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生態系への影響が懸念される?琵琶湖で観賞魚メダカが初確認 : レンレンのとりざた速報
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生態系への影響が懸念される?琵琶湖で観賞魚メダカが初確認 : レンレンのとりざた速報
大津市の池と琵琶湖南湖の湖岸で「第3の外来種」とされる観賞魚メダカが見つかり、滋賀県立琵琶湖博物館... 大津市の池と琵琶湖南湖の湖岸で「第3の外来種」とされる観賞魚メダカが見つかり、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)などの研究グループが発表した。県内の野外水域で証拠に基づいて報告されたのは初めてとしている。近年の観賞魚ブームの中、意図的な放流などが原因とみられ、在来生態系に影響を及ぼす恐れがあるとして、観賞魚の放流に警鐘を鳴らしている。 多種多様な観賞魚メダカ品種が野外水域で確認される例は全国的に後を絶たない。人工改良品種の観賞魚メダカの野外放流は、交雑により野生メダカへの遺伝的攪乱(かくらん)などを起こす危険性があり、「第3の外来種」として生物多様性には大きな脅威となる。 龍谷大学生物多様性科学研究センターの伊藤玄客員研究員と琵琶湖博物館の川瀬成吾学芸員らの研究グループは昨年7月30日に大津市田上里町の池で、今年4月29日に琵琶湖南湖の湖岸で、それぞれ採集された魚類の形態的特徴を観察したところ