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今更ながら「ニーチェの馬」を観て腰を抜かす (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/75401
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今更ながら「ニーチェの馬」を観て腰を抜かす (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/75401
ただ延々と父と娘と馬の日常が、ほとんどセリフなく描かれている映画という情報で、絶対に映画館で観た... ただ延々と父と娘と馬の日常が、ほとんどセリフなく描かれている映画という情報で、絶対に映画館で観たくないと思った。凄い映画なのかもしれないけど、かなりの忍耐が要求されそうで、腰が引けてしまった。それでビデオが出るまで待っていた。 観たら想像と全く違っていて、画面に釘付けになり、最初から最後まで映画的高揚感に包まれて幸せだった。 最初の馬が強い風の中を必死で走るシーンで完全に打ちのめされてしまった。物凄く優れたロックの持つ高揚感と同質のエネルギーを感じた。たくさんの映画ファンを敵にまわす覚悟で書くが、究極のビデオクリップだと思った。 確かに淡々とした日常が描かれているだけなのだが、その日常が持つドラマ性、実は日常は究極の非日常なのだという深い真実、それが凄まじい緊張感を持って画面から伝わって来る。 簡単に言ってしまうと、映画のテーマは世界が失われていく、世界が終わっていく、それを映画的なリアル
2012/12/07 リンク