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アップルに続きグーグルまで…TSMC、サムスンの顧客相次ぎ奪う[半導体パッケージ革命]
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アップルに続きグーグルまで…TSMC、サムスンの顧客相次ぎ奪う[半導体パッケージ革命]
JCETは2015年に中国政府の半導体基金の支援を受けシンガポール企業のスタッツチップパックを買... JCETは2015年に中国政府の半導体基金の支援を受けシンガポール企業のスタッツチップパックを買収し、一気に世界市場での順位を6位から3位に引き上げた。写真は中国に位置するJCET事業所。[写真 JCET] 世界のファウンドリー(半導体委託生産)市場で61%を占めるTSMCの核心競争力は先端パッケージング技術だ。この会社の昨年の営業利益率は43%。メモリーチップをほぼ生産しなくても、アップル、エヌビディア、グーグル、マイクロソフトのようなビッグテックをすべて顧客に抱えている。 現在のTSMCを作ったのは15年前の果敢な投資だ。TSMCのモリス・チャン創業者は一度引退し2009年に再び最高経営責任者(CEO)に復帰したが、台湾書籍『TSMC、半導体島の光』によると、この時に始めたのが先端パッケージング投資だ。チャンCEOはパッケージングを育てようという蒋尚義研究開発総責任副社長(当時)の提案