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キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン。 「じゃあまた明日~、さようなら~」 生徒達に... キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン。 「じゃあまた明日~、さようなら~」 生徒達にとって終業のチャイムほど嬉しいものはなかった。部活動や習い事に勉強、交友やデート、アルバイトや娯楽等。気の赴くままに行動出来る放課後は正に自由を感じるひと時であった。 英昭はこの自由を殊更喜んでいた。自分の趣味に興じる事が出来るからだ。 「おい英昭、今日も行くのか?」 「ああ、サクっと一儲けして来るぜ!」 そう答えた英昭は軽い足取りで颯爽と下校し、一旦家に帰り私服に着替えてから戦地へと赴く。この頃はまだ地元の商店街には数多くの店が軒を連ねていた。その中で英昭がよく通っていた店は三軒あったのだが、今日行く店は既に決めてあった。 パーラーミナト。英昭がこの店を選んだ理由は三つあった。一つ目は最近調子が良い、他の店と比べても比較的相性が良い事。二つ目は18歳未満であってもこの店では未だ追い出された経