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それでもボクはやってない(日本映画・2006年) | 映画評論家 兼 弁護士坂和章平の映画日記
日06-234 ★★★★★ <東宝試写室> 2006年11月15日鑑賞 2006年11月18日記 私のケ... 日06-234 ★★★★★ <東宝試写室> 2006年11月15日鑑賞 2006年11月18日記 私のケイタイは珍しくカメラ機能なし。それは私にはその機能が必要ないということもあるが、それ以上にあらぬ疑いをかけられるのを防止するため・・・?また、やむをえず乗る満員電車では必ず両手を上に・・・。今ドキ、それぐらいの防衛本能を働かせなければ、この映画の主人公のようになる可能性が・・・。2009年までの裁判員制度の実施を控えた日本において、これぐらい丁寧に刑事裁判の実態を紹介した映画は貴重だから、大学はもちろん国民一般の勉強ネタとして是非ヒットして欲しいもの。私としても講義・講演の教材としてせいぜい活用しなければ・・・。 本文はネタバレを含みます!! それでも読む方は下の「More」をクリック!! ↓↓↓ ここからはネタバレを含みます!!ご注意ください!! ↓↓↓ 監督・脚本:周防正行 金子徹
2013/09/13 リンク