ボルドー古典派ワイン２銘柄入荷してきました。 - 福島 澤屋 酒販日記

一つは、オー=メドックの「ソシアンアド・マレ2010」ともう一つは メドックにおける６村の中で一番が規模小さいアペラシオアンを持つのがムーリスの 「Ch モーカイユ’９６」です。 マルゴーの北西、アルサンの西に広がる６００haの小さなアペラシオンです。 小さい村ながら、グラン・ブルジョアのシャトーの数は、大変多くムーリスの品質の高さを保障しております。 その中で、群を抜く「Ch モーカイユ’９６」です。 一番目の「ソシアンアド・マレ2010」 は北部に位置し、印象的なオー＝メドックの典型。このシャトーの狙いは伝統的なメドックを 造ることを標榜としています。発酵期間も長く、色とタンニンを最大に引き出す。そして 新樽比率が高く８０％〜１００％、熟成すれば素晴らしい芳香と個性を帯びリッチなワイン になります。今のうちに購入され熟成させてみて下さい。 格付け：クリュ・グラン・ブルジョア 容量：７５

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ボルドー古典派ワイン２銘柄入荷してきました。