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浸透しつつある比喩的な「立て付け」
「意味はわかる」とする人が6割以上を占めたものの、自分で使うという人は3割強にとどまりました。ま... 「意味はわかる」とする人が6割以上を占めたものの、自分で使うという人は3割強にとどまりました。また、表記については「立て付け」を使う人が1割に満たないという結果になりました。 建具の具合から比喩的な意味も 改めて「立て付け」を辞書で引いてみます。 ・戸・障子などの開閉のぐあい(明鏡国語辞典3版) ・(いい・悪いの観点から見た)戸・障子の開閉のぐあい(新明解国語辞典8版) ・建具と、かもい・敷居・柱などとの合いぐあい(岩波国語辞典8版) ・①戸・障子など建具の開閉の具合 ②つづけざまにすること。たてつづけ(広辞苑7版) ・戸・障子のあけたてのぐあい(三省堂国語辞典7版)※見出し語は「建て付け」 どの辞書も軒並み建具に関する意味だとしており、やはり「法律」にかかる語としてはそぐわないようにも思えます。 大辞泉2版は「立て付け」の見出し語で「続けざまに事を行うこと」、「建て付け」で「戸や障子など