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砂手紙のなりゆきブログ
半年ぶりに書いてみます。うまく行くかな。 高見順という作家による、大正末期・昭和初期からはじまる『... 半年ぶりに書いてみます。うまく行くかな。 高見順という作家による、大正末期・昭和初期からはじまる『昭和文学盛衰史』は、え、この人誰、みたいな人が9割、名前だけは知ってるけど読んだことはないなー、というのが1割ぐらいの構成で語られている、一個人の視点から見た昭和文学に関する、抜群に面白い文学史です。 まず最初に高見順についての説明をしないといけないのかな。タレントでエッセイストである高見恭子のお父さん、永井荷風の従兄弟、と言ってもさっぱりイメージがわかない。昭和のはじめは自然主義と、それに代わって出てきたプロレタリア文学、横光利一を筆頭とするモダニズム文学とかがあって、それに大衆娯楽小説の普及、ジョイスやプルーストを代表にする20世紀文学の紹介と敷衍、ダダイスム・アナーキズム文学もそれなりに(部数的にはたいしたことなかったろうけど)影響力があったり、いろいろごちゃごちゃした時代でして、高見順