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白石かずこの西荻窪──わたしの夢の地平線 | 左右社 SAYUSHA
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白石かずこの西荻窪──わたしの夢の地平線 | 左右社 SAYUSHA
詩人石田瑞穂が一篇の詩を旅するように、国内外の詩人ゆかりの地を訪れ、土地と対話するように詩を読み... 詩人石田瑞穂が一篇の詩を旅するように、国内外の詩人ゆかりの地を訪れ、土地と対話するように詩を読み、酒を呑み、また、呑む。読書と酒食に遊ぶ愉楽の紀行エッセイ。近現代の詩と詩人の魅力もわかりやすく紹介します。 詩人石田瑞穂が一篇の詩を旅するように、国内外の詩人ゆかりの地を訪れ、土地と対話するように詩を読み、酒を呑み、また、呑む。読書と酒食に遊ぶ愉楽の紀行エッセイ。近現代の詩と詩人の魅力もわかりやすく紹介します。 このたびは 巨大な 男根を連れて わたしの夢の地平線 の上を ピクニックにやってきたのだ (白石かずこ「男根(Penis)―スミコの誕生日のために」より、詩集『今晩は荒れ模様』収中) 西荻窪一番街の路上で骨董通りのほうから歩いてくる白石かずこさんとすれちがうたび、ぼくは黙礼しつつ、ついこのフレーズをおもいだしほほ笑んでしまう。 おかっぱにした黒髪に日本人にはトーンのつよい欧米風メイク、