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194.動作様態とアスペクト その1 : アルザスのこちら側
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194.動作様態とアスペクト その1 : アルザスのこちら側
ロシア語のアスペクトペア(『16.一寸の虫にも五分の魂』、『95.シェーン、カムバック!』参照)... ロシア語のアスペクトペア(『16.一寸の虫にも五分の魂』、『95.シェーン、カムバック!』参照)には完了体動詞のほうに純粋なアスペクトの意味だけでなく、動作様態の意味合いが加わることがある。動作様態はアクチオンスアルトとドイツ語からの借用語がそのまま使われることがあるが、語彙的アスペクト Lexical aspect とも呼ばれていることを(やっと)先日知った。手元の言語学事典には英語で manner of action だと出ている。ロシア語ではアクチオンスアルトとアスペクトは明確に区別するが、他の言語ではどうもこの二つの観念がごっちゃにされやすいようだ。ロシア語ではそれぞれспособ дейсгвия、вид глагола である。 ではそのアクチオンスアルトとは何なのかというと、これも人によって定義がバラバラで困るのだが、まあ(なんだよその「まあ」というのは?)わかりやすく言うと