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【バフェットの次を行く投資術】衰え始めた「欧米の力」と強まる「非欧米」 ASEAN諸国に成長余力 キリスト教徒と同程度存在するイスラムは無視できない(2/2ページ)
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【バフェットの次を行く投資術】衰え始めた「欧米の力」と強まる「非欧米」 ASEAN諸国に成長余力 キリスト教徒と同程度存在するイスラムは無視できない(2/2ページ)
明らかに欧米の力が衰え、「非欧米」の力が強まっているのだ。その「非欧米」の一番の成長株とされてい... 明らかに欧米の力が衰え、「非欧米」の力が強まっているのだ。その「非欧米」の一番の成長株とされていた中国や韓国は現在大変厳しい現実に直面している。だが、中韓は日本と地理的に近いが、非欧米のごく一部に過ぎない。 東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国は、まだまだ成長余力がある。ASEANの大国インドネシアが約2億人のイスラム教徒を擁する国であることは意外に知られていないが、「イスラム圏」も大きな潜在成長力を持っている。ヒンズー教の国と思われがちなインドにも2億人近くのイスラム教徒が住む。 世界には、キリスト教徒と同程度の20億人近いイスラム教徒が存在する。キリスト教国家である欧米が毛嫌いするのはある意味当然だが、日本はそれに惑わされるべきではない。これから「非欧米」が勢力を増していくのは確実であり、その流れの中でイスラムの存在は無視できない。ちなみに、アフリカでは二大宗教の一つが、キリスト教と並