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経常収支から見た現在の日本 - nothing else todo (徒然なるままに)
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経常収支から見た現在の日本 - nothing else todo (徒然なるままに)
最近、輸入資源価格(原油からコーン・大豆)の高騰や円安の影響もあってガソリンを始め食料品価格がじ... 最近、輸入資源価格(原油からコーン・大豆)の高騰や円安の影響もあってガソリンを始め食料品価格がじわじわと上昇している。現在の日本は輸入資源価格が上昇し円安になると貿易赤字になりやすい体質になっている。 貿易赤字になるとメディアが「大変だ!」とすぐに騒ぎ立てるので、国民は貿易赤字の言葉を見ると日本が貧しくなってしまうという先入観を抱いてしまいがちだ。また、円安に対しては輸出企業の利益が増えるという報道に洗脳されて日本にとってプラスだ、円高はマイナスだと思いこんでいる。 しかし、今の日本は過つての加工貿易国(懐かしい熟語)でも輸出立国でもなくなっている。日本は投資(海外の債券利子・株式配当金等の証券投資収益と日本企業の海外子会社からの配当金等を計上する直接投資収益)で多額の黒字を稼ぎ出す国家に変貌を遂げ、1億2千万人の人口を抱える内需型経済に依存する国になっている。 この状況を広く国民に理解し